悠々徒然のうた~過去と、鬱と、ミライと私~

19歳歳上のダンナさんとのちょっと変わった日々や日常や毒親からの脱出、鬱体験などなど思う事考える事をつづります。

産む幸福産まない不幸

不妊で悩む人が大勢いる。

子育てで悩む人も大勢いる。

 

子供がいて幸せな人もいれば。

夫婦2人で幸せな人もいる。

 

 

ないものねだりだなーとたまに思う。

 

あそこの家庭は子供がいるから、とか。

あそこの奥さんは専業主婦だから、とか。

 

 

人と比べるより、自分がどうなりたいか考えて行動する方が幸せだと思う。

 

そうなると、結婚するかしないかも重要になってくる。

 

 

決して《ない》から不幸じゃない。

 

 

なんでそんなに子供産みたいの?

産めない事が泣くほど不幸なの?

 

自分が妊娠しにくい。

旦那さんが妊娠させにくい。

 

 

それって不幸じゃない。

それって何か意味があるんじゃないかな?

 

自分を大切に生きてきたのかな?

 

不妊で悩んで沢山お金もかけて、

夫婦共々神経すり減らして産まれた子供は本当に幸せなのだろうか?

 

それよりも、お互いがお互いを尊重して

出来ないなら出来ないなりに楽しみを見つける事。

 

いつしか、そういうお互いに満たされた感情から子供って出来るんじゃないかな?

 

望まれない妊娠って言葉もあるよ?

なんで、そういう人達が?っていうのも、

それはその人たちが何か学ぶべき事があるからじゃないかな。

産まれた子供もね。

 

 

要するに、産んだ事産まない事が幸せでも不幸でもないって事が言いたい。

 

それが出来ない事によって自分が不幸だと思う必要は全くない。

それによって誰かを責めたりしなくていい。

 

 

私自身、子宮筋腫もあるし。

超絶ファザコンだし。

夫さんはとっくに働き盛りではないし派遣の日給だし。

 

正直子供産む環境ではないな、と思ってる。

 

子供産んでお母さんしてる友人を見るといいなーとも思うけど、

よーく考えて見ると私があんまり子供を望んでない気がする。

 

母親が亡くなって、一人暮らしを始めて

ようやく家族と思いたくなくても思わなければならない重圧から逃れられて、

ようやく自分がしたい事が34歳にして分かったから、もう少し自分の為に過ごしてあげたいので。

 

からしたら、34歳にもなって子供か!って思われるかもしれないけど。

 

まぁそう思う人は私とは違う生き方をしてきたんだなぁって感じ。

 

私はこんな自分が大好きなんで、これでいいんです。

 

初めて自分の為に生きられて、夫さんと出会って、

適齢期過ぎて焦ってはい結婚はい妊娠はい子育て!とはならず、

自分の時間を大切にしたいと思える自分が好き。

 

ないものばかりに目を向けて自分を不幸だと思い込んだり、相手を妬む時間が物凄く勿体ない。

 

就職する事が良いとも限らないしね。

年収が低くても自分らしく生きて楽しそうな人も沢山います。

勿論、バリバリ働いてやりがいを感じて楽しく生きてる人も沢山いる。

 

まず、どれが自分に合ってるかが大切なんじゃあないかなぁ。

 

 

私はつくづく人と仕事するのは向いてないな、と感じるよ。

 

会社に、上司に、取引先に、一緒に働く人にストレス感じるから。

 

だから、やっと自分らしく生きられる!と思った事によって

自分らしく働ける生き方をしたいとも思った。

 

今、それを模索中です。

 

今の仕事も元々1年ぐらいで辞める予定でした。

準備期間ぐらいに思ってた。

 

やっぱ向いてなかったし、体調もまた悪くなってきた。

 

プランはふわっとしてるけど、楽しみでもある。

 

すこーしづつ少しづつやります。

 

 

とりあえず目先はクリスマス、夫さんに何作るか考えて有馬記念だ。