悠々徒然のうた~過去と、鬱と、ミライと私~

19歳歳上のダンナさんとのちょっと変わった日々や日常や毒親からの脱出、鬱体験などなど思う事考える事をつづります。

仕方ないのうた。

今朝、酷い生理痛で夫さんに連れられ病院で鎮痛剤効果のある点滴を受けた。

 

あまりの痛さに意識が朦朧とし、血管が細いが故にいつも差し出す左腕ではなく、

右腕を差し出し看護師さんが案の定血管探しに苦戦。

 

結果、点滴スピードを上げられた途端激しい痛みが腕を襲う。

 

 

子宮に腕に、私のライフはゼロよ…!

 

 

そんな中隣で冗談を言ってくる夫さん。

 

 

ごめん!痛すぎて考える力も無いからツッコむ力もゼロよ…!

 

 

真っ青に腫れた腕をひっさげ、帰宅。

 

 

少し痛みは引いていたけど、ろくに寝ていないのでソファーで夫さんに甘えるように昼寝。

 

 

しかし、こんなに具合が悪い時に。

 

 

夫さん、かねてより精神状態が不安定な元嫁さんの所へ泊まると言っていたのだ。

 

 

正直、寂しい。行って欲しくない。

 

 

しかし、リストカッターな元嫁さんをほっとく訳にもいかないし、

別れたとはいえ、家族だった人。

 

 

私もそこは引き止められず、見送るしかないのです。

 

 

そもそも、元嫁さんのメンタルがSAN値ピンチなのも夫さんの娘のダンナが原因である。

 

 

うん。言いたいことはある。

 

 

けれど、私は彼ら家族にとっちゃ新参者であり余所者です。

 

がまんがまんがまん。

 

 

その後、ロキソニン以上の鎮痛剤をもらうも全く効かず私は人生最大の痛みを体験することになる。

 

 

特筆すべきは、1か月前に7.3cmだった子宮筋腫が今朝10cmに達していたのです。

実は前回、前々回から2週間と周期がかなり短いのも原因かもしれない。

 

 

それでも私が通う病院は手術を勧められない。

 

 

私自身、毎回痛いわけではなく無痛な時は全く無痛なのである。

だから手術を考えてなかったけど、さすがに今日の痛みをもう一度体験させられるかと思うと手術を考えざるおえない。

 

 

……うち、何故か壁がめちゃくちゃ厚いのか外からじゃないと声が聞こえないのだけど

相当叫び倒したからね……

 

 

弁護士費用に、手術……

 

 

かね、金、カネ……

 

 

まぁー両方とも今まで蓄積されたものだから思い切って終わらせた方がいいのかな、とは思うのだけど。

 

 

そして、辛いのが生理痛が酷いと必ず熱が出て、肌がめちゃくちゃ弱くなるんだよな。

 

 

しもやけみたいな状態なのです。辛い。

 

 

とりあえず、何か残さないとまたこの痛みを忘れて生活し手術の事を真剣に考えなくなるので、今記しときます。

 

 

元嫁さんに焼きもちとかはないかな。

仕方ないって思う。

 

仕方ない、仕方ないのだ。

 

 

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もったいなくて食べれない。