悠々徒然のうた~過去と、鬱と、ミライと私~

19歳歳上のダンナさんとのちょっと変わった日々や日常や毒親からの脱出、鬱体験などなど思う事考える事をつづります。

偏見と愛しさと心強さと婚活と

ブログの説明にもありますが、夫さんは19歳年上。

 

しかも、同じ誕生日なのでピッタリ19歳。

私、34歳。彼、53歳である。

 

 

私からアプローチして彼女のいた彼を寝取りました。

(詳細はまた別に)

 

夫さんはバツイチで孫もいます。

夫さんの元嫁さん含む家族全員私の事知ってるし

何故か応援してくれる。

それがまた不思議なんだけど。

 

 

恐らく、世間一般では私らのような歳の差のある男女が手を繋いでいたりイチャついてたり、

ましてやセックスしてるなんてさぞ気持ち悪いと思います。

 

それか、援交とか今の言葉で言うパパ活

 

なんでわざわざ肌もシワシワ、加齢臭、脂ギトギトに抱かれるの?は?意味わかんない。

 

 

否…!!

 

待て待て待てぃ!

 

 

気持ち悪いと思ったそこの貴方。

 

 

どこぞの港区民だてめぇぇぇぇ!!!!

 

 

 

貴方が違和感を持つものには必ず《理由》がある。

 

 

私の場合は、やはり両親である。

 

虐待を受けていたので、親に甘えたくて仕方なかった衝動が抑えきれずそのまま大人になり

同年代には目もくれず、40代でもまだ私にとっては収穫するには若く…

 

ほら、腐りかけが最高潮に熟してて美味しいって言うじゃない??

 

 

そんな訳で私は元々枯れ専なのでした。

超絶ファザコンでございます。

 

マッツ・ミケルセン大好物です。

昔のヤスケンも好きだけど、今の枯れかけのヤスケンはもっと好きです。

 

 

そりゃーー19歳で産まれたての赤ん坊に欲情していたら『気持ち悪い』よ。

 

 

だが、19歳離れてるとは言え34歳もオバサンです。

 

オバサンとジイサンに片足突っ込んだ人間の恋愛です。

 

 

相手にも寄るかもだけど、メリットは自分が子供でいられることかな。

要は、やっぱ子供の時に子供らしくいたかったのです。

 

多分、普通に育ってたら彼の事は気の合うオッサン程度にしか思わなかったと思う。

 

そこが恋愛スイッチになってしまうのは、各々育ってきた環境なのです。

 

 

それを気持ち悪いだとか言われても、知らんがな、なのです。

 

 

ま、そんな事はどうでもいいのです。

私の性癖なんてどうでもいいの。

 

 

要は人を見る目は養いたいものだ、と言いたい。

 

 

外見だけじゃ分からない。

 

あー清潔さは別。清潔さ大事。

人と接するエチケット以前に自分の事は大切にしてあげるべき。

 

 

南青山問題もそうなんだけど、

スペック高いのに結婚出来ない人にも同じだと思うの。

 

 

スペック高いのに結婚出来ない人は、

多分人を見下さないと自分の価値を認めてあげられない人。

 

あと、この歳になるとたまに耳にする、

「なんであの人は結婚してるの?彼氏がいるの?」

って言葉。

 

 

お前が結婚も彼氏も出来ないのは、そういう言葉が出るおツムが問題ぢゃーーーーー

 

 

現実を見ろぉ…お前は誰もが振り返る美人ではないはずじゃ。な?そうじゃろ?

 

なのに、自分を棚にあげて自分より遥かに高い理想を求めてはおらんかの?

 

理想を求め、自分の都合の良い相手を探すうちはじゃの。

地球を1周しても見つからんよ。

 

 

てか、相手の都合も聞き入れずに自分の都合に合う奴を探そうなんざ甘いんじゃーー!!

 

己を知れーーー!!!

 

 

とまぁ、そんなプライドタカシさんはですね。

 

1度殻を突き破って出てきなさいな。

 

そのガッチガチに纏った聖衣脱いでさ。

 

って別にミスティぐらいまで脱がなくていいから。

紫龍ぐらいでいいので。はい。

 

もしかしたら1度脱いだらさ、

青銅聖闘士だと思ったらいつの間にかサジタリアスの黄金聖衣着てるかもしれないやん?

 

聖闘士星矢ネタ分からない人ごめんなさいね)

 

とにかく、その要らないスペック脱ぎ捨てて一旦学生時代のピュアな、それこそりぼんとかなかよし読んで『ときめきトゥナイト』の真壁くんに憧れてた自分を思い出してみてよ。

 

 

案外、あなたのストライクゾーンはもっと広いかもよ、というお話。

機関車トーマス森本レオ風に)